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会場調査(CLT)

  1. 会場調査(CLT)とは
  2. インパクトホールディングスの会場調査(CLT)の特徴
  3. 会場調査(CLT)の活用事例
  4. 標準スケジュール・料金・納品物
  5. 会場調査(CLT)に関するよくあるご質問

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会場調査(CLT)とは

会場調査(CLT) イメージ画像

会場調査(CLT)とは、あらかじめ設定した会場に対象者を集め、製品などの提示物について評価してもらう調査手法です。製品の仕様、味、パッケージデザイン、ネーミング、コンセプトなどに関する反応をダイレクトかつ短期間に収集することが可能です。製品ローンチ前の機密性の高い製品を扱う場合や、ネットリサーチ(インターネット調査・Web調査)とは異なり、対面でしか伝えられない魅力を評価してもらいたい場合などに有効な調査です。

こちらのサービスは、グループ会社の 株式会社RJCリサーチ がご提供します。

会場調査(CLT)はこのような課題を持つ企業様におすすめ

  • 試食品を食べた正直な感想をヒアリングしたい
  • 製品を利用してみた感想を知りたい場
  • 特定の属性を持つ人物(例えば女性、高齢者など)から情報を得たい
  • 対面でより正確な情報を得たい
  • 回答によって質問を掘り下げたい

インパクトホールディングスの会場調査(CLT)の特徴

数多くの会場調査(CLT)で培った経験と、熟練した調査員により、複雑な内容の調査にも対応可能です。製品やテーマに最も適した調査企画をご提案いたします。

  1. POINT1

    同一条件下で調査

    質問方法、提示物の見せ方など、全ての対象者を同一条件下で調査することが可能です。

  1. POINT2

    機密情報を確実に管理

    テスト品などの機密情報を確実に管理できます。

  1. POINT3

    より正確なデータ

    その場で回答漏れなどの補足が可能なので、より正確なデータを得ることが可能です。

  1. POINT4

    その場で対象者を観察

    実際に対象者が製品を使用する様子などを観察できます。

  1. POINT5

    立地環境により対象者の属性が限定

    街頭リクルートの場合、会場の立地環境により対象者の属性が限定される可能性があります。

会場調査(CLT)の活用事例

事例 スーパーフードに関する会場調査

業種食品メーカー
課題・商品カテゴリー、自社・競合ブランドの 喫食実態と消費者の態度や感じ方を明らかにしたい
・商品開発の方向性や自社ブランドのマーケティング戦略立案の基本的な資料が欲しい
提供サービス企画 / 調査票設計 / 調査実施 / 集計 / 報告書作成
調査エリア一都三県
調査対象者20~50代男女
対象条件コンビニ、スーパーを週1回以上利用する就業者
サンプル数100サンプル
調査項目数33問
スケジュールリクルート2週間 / 調査票設計1週間 / 本調査2日間 /
ローデータクリーニング1週間 / 調査報告書作成2週間
納品物ローデータ / 単純集計表 / クロス集計表 / 調査報告書

 

標準スケジュール・料金・納品物

標準スケジュール

  1. STEP1

    事前打ち合わせ / 企画設計  5営業日~

  1. STEP2

    対象者リクルート 1週間~

  1. STEP3

    会場調査(CLT)実査 1週間~

  1. STEP4

    ローデータ納品 1営業日~

  1. STEP5

    集計表納品 1~2営業日

  1. STEP6

    レポート納品 5営業日~

調査費用

50サンプル+予備5サンプル80万円(税込)~
100サンプル+予備10サンプル110万円(税込)~
200サンプル+予備20サンプル220万円(税込)~

上記記載の調査費用は、あくまで参考価格です。
調査費用は、調査内容やサンプル数によって変動いたします。
詳細については、当社営業担当までご相談ください。

 

納品物

会場調査(CLT)実施後、以下をご納品いたします。
通常のインターネット調査同様、当社基準のフォーマットでのご納品となります。

ローデータ イメージ画像
ローデータ

質問内容を一覧にしたラベル対応表と、全回答データからなる納品物です。Excel形式のため、ピボットテーブルを使って集計したり、データを加工して集計ツールへ取り込むことも容易です。

単純集計表(GT表) イメージ画像
単純集計表(GT表)

質問ごとの回答結果を集計してExcel形式で作成した納品物です。調査結果の速報データとして、全体結果を把握するのに有効です。

オプション納品物

オプションとして、クロス集計表、調査報告書を作成いたします。
また、必要に応じて調査報告会の実施も対応可能です。

クロス集計表 イメージ画像
クロス集計表

回答者全体で集計する単純集計表(GT表)に対して、指定の回答者セグメント(分析軸)ごとに集計してセグメント間での比較ができる集計表です。性別や年齢などの基本属性の他、認知有無や購入頻度・使用実態別など、各セグメントごとに調査データを分析可能です。分析軸は当社リサーチャーとご相談の上、ご希望の内容で自由に設定可能です。Excel形式でご納品いたします。

調査報告書 イメージ画像
調査報告書

分析結果を報告書として作成いたします。ご要望とご予算に応じて事前にご相談した上で作成可能です。通常はサマリー+グラフ集(各ページ1問ずつグラフと分析コメントを掲載したもの)という内容で作成いたします。また貴社指定のフォーマットで作成することも可能です。通常はPowerPoint形式やExcel形式で作成いたします。

 調査報告会 イメージ画像
調査報告会

作成した集計データや調査報告書をもとに、貴社のご担当部署や社内向けに必要に応じて調査報告会の実施も対応可能です。

会場調査(CLT)に関するよくあるご質問

ネットリサーチ(インターネット調査)やホームユーステスト(HUT)と比べて、会場調査(CLT)を行うメリットは何ですか?

ネットリサーチ(インターネット調査)やホームユーステスト(HUT)は、対象者の任意の場所で行うため、テスト品を試食する環境や、画像を閲覧するデバイスに差が出る可能性がありますが、会場調査(CLT)ではそれらの条件を揃えて調査を実施できるというメリットがあります。

複数の商品を試食・試飲する場合、後に試した商品の方が評価が高くなりませんか?

回答に偏りが生じないよう、サンプル数のうち半分は順番を入れ替えるなどの対応をとって聴取します。

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