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  • フィールドマーケティング

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)

  1. ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)とは
  2. ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)はこのような課題を持つ企業様におすすめ
  3. ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)を導入する際のポイント
  4. インパクトホールディングスが提供するラウンダー(店舗巡回・店頭営業)の特徴
  5. ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)の活動内容
  6. ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)の活用事例
  7. スケジュール・費用・納品物
  8. ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)導入の流れ
  9. ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)に関するよくあるご質問

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ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)とは

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業) イメージ画像

メーカーの営業担当者に代わり、定期ラウンダーが全国各地の店舗を定期訪問し、本部の決定事項を店頭で実現いたします。流通小売では、人手不足が重要な課題となっており、品出しや売場づくりをサポートすることで販売機会ロスの削減に大きく直結します。

定期的にコミュニケーションを図ることで、店舗スタッフからお客様へ商品の啓蒙や推薦の強化にも繋がり、メーカーと店舗の関係性を結ぶ架け橋の役割も担っています。

また、店舗巡回・店頭営業をアウトソーシングすることで、メーカーの営業担当者は流通小売チェーン本部との商談や他の業務に注力できるとともに本部の決定事項の店頭実現率がアップすることで、今後の本部との商談の合意がとれる可能性が高まります。

創業から20年に渡り構築してきたノウハウ・教育体制を兼ね備えたマネジメント部門とデータ管理や集計分析の専門チームを保有し、人材提供、運営管理、店頭分析までのすべてを一気通貫で請け負うことで店頭・売場の最適化と売上最大化を行います。

一方で定期的な訪問ではなく、繁忙期や一時的に販売を強化したいという時には、スポット的に店舗へ訪問して対策を行う 「スポットラウンダー」 がおすすめです。

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)はこのような課題を持つ企業様におすすめ

定期ラウンダー未導入でこれから店舗巡回・店頭営業体制を構築したい

  • 営業担当者が店頭・売場の売場づくりや品出しフォローを行っており、通常のメイン業務に支障が出ている
  • ECサイトや通販のみで販売していたが、量販店での販売チャネルを拡大していきたい
  • 営業担当者の人数や営業所の拠点が少なく、地方エリアの店舗は出張で対応している
  • 日本市場で販路を開拓していきたい

自社内で定期ラウンダーを導入済で店舗巡回・店頭営業を効率化したい

  • ラウンダーの指導・管理がエリア・営業所単位で異なるため、店頭活動の成果にバラつきがある
  • 競合他社に負けるエリアが出てきても今後の対策が出来ていない
  • 新たな流通小売・販売チャネルで売上を拡大したい
  • 自社内でラウンダーの費用対効果についての改善が求められている
  • ラウンダー組織の課題点・問題点を整理し、改善していきたい
  • ラウンダーの退職・休職による訪問しなければならないエリアの未巡回による機会ロスや欠員補充に苦戦している
  • 自社で抱えているラウンダー組織をアウトソーシングに切り替えたい

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)を導入する際のポイント

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)を導入する際のポイントとしては、目的や戦略・戦術を明確化することです。

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)は、売場と直結した戦略・戦術のため、効果的な販売促進が見込めます。しかし、具体的な目的は何か、実際の戦略・戦術としてどのように取り組んでいくのかといった点が不明確のままでは、高いフィールドマーケティング効果は見込めません。どのようなターゲット層に訴求したいのか、どのようなニーズに応える商品を提供するのかといった点を明確にし、目的に合わせた戦略・戦術の策定が重要です。

また、本部で決定した施策の店頭実現率を重視する企業から、個店ごとに裁量を委ねる企業まで、流通小売チェーンによって様々です。ただ定期ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)を導入するだけではなく、流通小売チェーンや店舗の特徴に合わせたフィールドマーケティング戦略を策定することが重要なポイントです。

 

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)のメリット

  • 営業担当者の人件費・コストを変動費化することができる
  • 営業活動の仕組み化・効率化ができる
  • 営業活動を事務局が一元管理することでマネジメントや効果測定が容易に
  • 営業活動を通じた課題の見える化ができる
  • コア業務への集中(経営資源を集中)させることが可能

 

インパクトホールディングスが提供するラウンダー(店舗巡回・店頭営業)の特徴

  1. POINT1

    ラウンダー・フィールドマーケティング業歴20年の実績とノウハウ

    2004年の創業からラウンダー・フィールドマーケティング業界での業歴は約20年、ラウンダー・フィールドマーケティング事業一筋で運営している当社だからこそ、店頭実現率を上げることができます。現場を深く理解し、店頭で着実に売上を伸ばす組織を構築いたします。

  1. POINT2

    年間100万件の店舗巡回実績

    ドラッグストア、バラエティショップ、GMS、スーパーマーケット、ホームセンター、百貨店、専門店、家電量販店、コンビニエンスストア、スポーツ量販店、アパレルショップ、書店、雑貨店など、幅広い流通チャネルでの店舗巡回実績。

  1. POINT3

    累計1,000万件を超える店頭・販促活動に関する定量・定性のデータベース「店舗DB」

    店舗の特性、販売ポテンシャルを把握するための様々な定量・定性データをデータベース化しており、AIを活用した仮説設計を行います。また、店舗DBを駆使したデータドリブンマーケティングにより販促効果を高め、顧客提供価値で差別化いたします。

  1. POINT4

    流通小売の現場を熟知したスーパーバイザー(SV)

    エリアごとにスーパーバイザー(SV)を配置し、各ラウンダーへの業務の落とし込みや進捗管理を実施。また「現場主義」をモットーとするため、ラウンダーとの同行などにより現場の状況理解とスキルチェックを徹底して行います。現場を理解し率先して動く姿勢、ラウンダー1人ひとりに合わせたきめ細やかで丁寧な対応は高い評価を受けています。

  1. POINT5

    全国でラウンダーの組織化が可能

    当社は本社を置く東京以外に札幌、名古屋、大阪、福岡に拠点を構えいます。また、47都道府県すべてで店頭活動の実績があり、ラウンダーの組織化が可能です。遠方で店頭フォローが手薄になっている店舗でも、当社のラウンダーが定期的に訪問することで貴社のプレゼンス向上に貢献します。

  1. POINT6

    フィールドマーケティングシステムで店頭活動を可視化

    自社開発のフィールドマーケティングシステム「Market Watcher」で店頭活動を可視化します。また、営業分析機能、コミュニケーション機能により、ラウンダーのモチベーションアップにも活用いただけます。

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)の活動内容

売場管理売場づくり(エンド展開、キャンペーン企画一斉立ち上げ)
商品品出し、売場メンテナンス(前出しやクリンリネス)
商品陳列、VMD、演出
販促物、什器、サンプル、リーフレット、デジタルサイネージ設置
商品管理未採用商品の取り扱い交渉
発注促進、受注交渉
品質、賞味期限、消費期限チェック
店舗担当者への情報提供新商品、既存品情報
本部企画情報
マーケティング情報 
(市場トレンド、メディア露出情報など)
店舗情報の収集配荷率、売価、フェイス数
展開場所、展開箇所数
店舗担当者の声
競合他社情報
売場写真(作業前、作業後)
交渉本部企画の実施交渉
商品フェイス数、商品展開場所拡大交渉
商品アウト展開交渉
関連陳列交渉

 

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)の活用事例

事例 製薬メーカー

活動内容店舗訪問時、店舗側への交渉による機会ロスの軽減、発注量の増加
流通施策の導入に向けた店舗商談の実施
店舗コミュニケーションによる関係性の向上
提供サービス定期ラウンダー/Market Watcher
巡回エリア全国のGMS/スーパーマーケット
ラウンダーラウンダー100人
店舗数月間6,000店舗

 

スケジュール・費用・納品物

スケジュール・費用

スケジュール・費用の詳細については、当社営業担当にご相談ください。

 

納品物

定期ラウンドを実施後、以下をご納品いたします。
当社基準のフォーマットでのご納品となります。
また、必要に応じて報告会の実施も対応可能です。

Market Watcher (個別レポート) イメージ画像
Market Watcher (個別レポート)

個店別に巡回結果のレポートをExcel形式、PDF形式でダウンロードが可能です。社内の報告資料等にご活用いただけます。

Market Watcher (ローデータ) イメージ画像
Market Watcher (ローデータ)

「Market Watcher」からExcel形式で巡回結果のローデータダウンロードが可能です。

報告書 イメージ画像
報告書

分析結果を報告書として作成いたします。ご要望とご予算に応じて事前にご相談した上で作成可能です。また指定のフォーマットで作成することも可能です。通常はPowerPoint形式で作成いたします。

報告会 イメージ画像
報告会

作成した報告書をもとに、貴社のご担当部署や社内向けに必要に応じて報告会の実施も対応可能です。

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)導入の流れ

  1. STEP1

    お問い合わせ

    お電話(TEL:03-5464-8321)、またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

  1. STEP2

    課題・業務内容ヒアリング

    課題・業務内容のレベル・作業量についてヒアリングを行い、最適なプランを組み立てます。

  1. STEP3

    プランのご提案

    ご希望・ご要望の期日までにスムーズな業務進行から完了までの具体的なプランをご提案いたします。

  1. STEP4

    ご検討・ご発注

    ご提案内容、サービスについてしっかりとご検討いただきます。ご不明点やご質問もお気軽にお問い合わせください。

  1. STEP5

    業務実施(運営管理・進捗報告)

    プランに沿って開始いたします。進捗状況は随時共有させていただき、臨機応変に対応いたします。

こちらのサービスは、グループ会社の インパクトフィールド株式会社 がご提供します。

ラウンダー(店舗巡回・店頭営業)に関するよくあるご質問

ラウンダーと営業の違いは何ですか?

メーカーの営業担当者の業務は、流通小売との本部商談、卸商談、そして各店舗での店舗商談や店頭作業、事務作業と多岐にわたりますが、それらの中で、店舗内で行う業務を担うのがラウンダーです。ラウンダーは本部で決定した内容やメーカーの戦略をもとに、担当する店舗で店舗担当者とコミュニケーションを図りながら、売場づくりを行います。

定期ラウンダーは何名から配置が可能ですか?

定期ラウンダーは1名から可能です。しかし、活動単価が高くなってしまうこと及び、当社を通してのスタッフ管理が逆にデメリットになってしまう可能性がある点から、5名以上の組織化を推奨しております。数名の場合は、派遣契約をご提案させていただく場合もございます。

定期ラウンダー導入・運用開始までにどれくらいの期間が必要ですか?

採用する人数にもよりますが、約1.5ヶ月~2ヶ月ほどの準備期間をいただいております。

定期ラウンダー導入にあたって費用概算を教えてください。

費用については、業務内容、訪問先の総数、店舗の密集度、リードタイムにより単価を設定しております。無料でお見積りを作成させていただきますので、詳細は お問い合わせ ください。

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