サービスSERVICE
セルフオーダーシステム
- セルフオーダーシステム「メニウくん」とは
- セルフオーダーシステム導入で期待できる効果
- セルフオーダーシステムを導入する際のポイント
- メニウくんが選ばれ続ける理由
- 基本システム概要
- 受付・レジで店舗全体の状況把握を実現するMIS
- 受付発券機(MIS連動)
- フリーレイアウトメニューイメージ
- 店内設置イメージ
- セルフオーダーシステム「メニウくん」導入の流れ
インパクトホールディングスのサービスに関する資料請求、無料相談、見積依頼は
こちらからお問い合わせください
セルフオーダーシステム「メニウくん」とは
飲食店向けに開発したタッチパネル方式のセルフオーダーシステム(テーブルトップオーダーシステム)は、飲食店における店舗運営業務の効率化を実現する無線通信システムです。 様々な特許技術を取得し、それらがアドバンテージとなっています。
飲食店の店内では、電波障害が起きやすい環境です。冷蔵庫などの電子機器、お客様が利用するスマートフォン、さらには店舗からの電波障害もあります。目に見えない無線LAN環境の課題に対し研究開発で培った技術力で解決していきます。
こちらのサービスはグループ会社の 株式会社impact・e がご提供します。
セルフオーダーシステムはこのような課題を持つ企業様におすすめ
- 人件費を抑えながら、人手不足を解消したい
- 店内の業務オペレーションを効率化させたい
- 客単価・売上を向上させたい
- オーダーミスを減らしたい
- 追加注文の機会損失を減らしたい
- インバウンド対策として多言語対応メニューに切り替えたい
インパクトホールディングスでは、上記のような課題の解決に関してご相談いただくことが多くなっております。課題の数と種類はお店によって異なりますが、課題・ご予算に合わせて最適な運用・導入をご提案させていただきます。
セルフオーダーシステム導入で期待できる効果
-
注文の機会損失が減り客単価・売上アップ
-
お客様の注文待ちストレスがゼロに
セルフオーダーシステムを導入する際のポイント
居酒屋、焼肉、ラーメン、カフェなどの業態、店舗のオペレーション方法(テーブルへの案内をする・しないなど)によって最適な製品は異なります。費用の回収イメージを紙に書き出し、具体化することをオススメします。
また基本的には各テーブルに電源コンセントが必要です。現在設置がない場合は、その工事費も考えておく必要があります。
店舗側のメリット
- 追加注文を促進することで、客単価アップが見込める
- 人材不足問題を解消、少人数でのホール運営が実現できる
- お客様がご自身で注文を行うため、オーダーミスを低減できる
- 曜日や時間を設定で、メニューを自動切り替えが可能
- 多言語対応メニューで、訪日観光客をスムーズにご案内・おもてなしができる
お客様へのメリット
- 自分の好きなタイミングでいつでも注文ができる
- 注文待ちのストレスが減って、お食事に集中することができる
- すべてのお客様が、安定したサービスを受けられる
- 注文ミスの心配がなくなり、安心できる
メニウくんが選ばれ続ける理由
- 導入実績国内No.1
-
4,000店舗、130,000台の導入実績国内No.1のシェアを誇るセルフオーダー端末。飲食店専門に開発されたタブレットだからこそ、オペレーションに即した豊富な機能と、現場に耐えうる耐久性を備えたセルフオーダーシステム。
- メニュー画面を自由に組めるフリーレイアウト
-
メニュー画面を自由に組めるフリーレイアウトです。他社タッチパネルでは固定レイアウトが採用されているケースが多く、 写真のサイズやテキストの見せ方を自由に変えることができません。メニウくんでは、フリーレイアウトを採用しているため、 紙メニューと変わらないお料理のしずる感などの魅力を自由にレイアウトできます。 「視覚」で食欲を刺激できるところが、メニウくん最大の特長のひとつです。
- 端末を充電器に差し替えるだけで交換可能なスワップ機能
-
他社の端末は、タッチパネル自体にテーブル番号を認識する機能がついています。 そのため、端末の調子が悪くなってしまった場合でも、単純に隣の席の端末を利用するといったことができません。その場合には元の端末のデータは引き継がれず、お客様のオーダーがわからなくなってしまいます。 しかし、メニウくんの持つ「スワップ機能」では、端末ではなく置台の方にテーブル認識機能がついているため、端末の交換はすぐにでき、データの移行もスムーズに行うことができます。
- 頑丈な設計だから飲食店での利用も安心
-
メニウくんは、端末も自社で設計して製造している業務用専用タッチパネルのため、飲食店やカラオケ屋などの現場に耐えうる「頑丈」な作りになっています。 画面も従来のガラスパネルから、静電容量式のセルフオーダー端末としては初となる耐久性の強い「アクリルパネル」を採用しています。
- 万が一破損しても、パーツごとの交換が可能
-
飲食店の現場では日々タッチパネルが利用されるため、耐久性はもちろん必要ですが画面が割れてしまった時の修理対応が重要です。一般的に販売されている民生品タブレットの場合、セルフオーダーシステムのソフトウェアを作っているメーカーと、タブレットを作っているメーカーが異なるため、タブレットの故障はサポート対象外になってしまいます。 そのため少し画面が割れてしまっただけで、タブレット自体の交換になってしまうため、修理をするよりも、コストがかかってしまいます。
- 24時間365日対応、約1,500店舗のサポート実績
-
お客様が来店し、リアルタイムに注文を繰り返す飲食店の現場において、トラブルの解決は早急に行わなければなりません。 インパクトホールディングスでは自社のスタッフによるサポート事業も存在しており、約1,500店舗のサポートをしております。 導入前には店舗スタッフの方への現地でのトレーニングや、スタート時に円滑な運用ができるようにサポートさせていただきます。 さらに独自のハード・ソフトのために100%トラブル時の原因究明ができるのも特長です。
- 現場の通信環境を徹底調査、抜群の通信安定性を誇る無線環境を構築
-
インパクトホールディングスは、通信関連の開発経験も豊富で、通信の技術力には定評の会社です。携帯電話等の電波が飛び交う飲食店においては、通信性能を安定させることは非常に困難であり、実際他社メーカーではその問題を解決できずにいます。 しかし、メニウくんではあらかじめ端末内にデータを蓄積しているため、驚くほどスピーディーなページ切り替えが可能で、お客様の不満を解消できます。
基本システム概要
既存のPOS/OESシステムと連動させるテーブルトップオーダーシステム(TTO)から新店や店舗改装時に構築するセルフオーダートータルシステム(SOTS)など店舗からの要望に応えます。
メニウくんの主な機能一覧
統計ログ、PR動画、品切れマーク表示機能、注文数制限機能、課金コンテンツ、おかわり機能、広告スクリーンセイバー、オーダーコンテンツ、飲酒警告、音声ガイド機能、チェックイン・販促ジャンプメニュー機能、他言語切替機能、放題メニューブック・残り時間表示、多言語表示、商品価格更新機能(売価連動機能)など、多数の機能を搭載しております。
店内構成例
メニウくんは、新店や店舗改装等の際に、POS・OES・店員呼出機・ハンディメニュー等も含めたトータルシステムの構築にも対応することができます。
受付・レジで店舗全体の状況把握を実現するMIS
MIS(マネージメントインフォメーションシステム)装置は、店舗状況等を集中管理するためのシステムです。
MISの主な機能一覧
チェックイン機能、バッシング完了、飲み放題設定、ランチ設定、品切れ設定、オーダー停止、席移動、グル―ピング、稼働状況、クレードルチェック、ファイル転送、調理配信機能、販促サポート機能、おすすめメニュー機能、オーダー集計、MIS画面表示・モード切替機能など
注文端末連動型の店員呼出システム
- メニウくんと連動しているので、個別の呼出端末が不要です。
- テーブル番号はアルファベットも含め2桁~4桁まで表示ができます。
- 表示機を複数台を設置した場合、テーブル番号をエリア毎に表示ができます。
- 同じテーブルから連続で呼出があった場合、表示が点滅するので分かりやすい。
厨房スタッフに時間経過を知らせる厨房システム(注文処理端末)
オーダーの経過時間によりオーダーの色が変化し、時間経過を把握することができます。
- 商品や卓番エリアごとなど、用途に合わせ表示設定できます。
- 厨房端末から品切れ商品設定や、オーダ制限解除ができます。
- 価格別のお皿を色別に表示するのでスムーズに提供できます。
受付発券機(MIS連動)
受付発券機は、ウェイティングのお客様をスムーズにご案内できる追加オプションシステムです。MISと連動も可能なためスムーズな案内が可能です。
フリーレイアウトメニューイメージ
紙メニューと変わらないお料理のしずる感などの魅力を自由にレイアウトできます。 「視覚」で食欲を刺激できるところが、メニウくん最大の特長のひとつです。
店内設置イメージ
セルフオーダーシステム「メニウくん」導入の流れ
-
STEP1
お問い合わせ
お電話(TEL:03-5464-8321)、またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
-
STEP2
課題・内容ヒアリング
課題・内容のレベル・作業量についてヒアリングを行い、最適な製品・プランを組み立てます。
-
STEP3
製品・プランのご提案
ご希望・ご要望の期日までにスムーズな業務進行から完了までの具体的な製品・プランをご提案いたします。
-
STEP4
ご検討・ご発注
ご提案内容、製品についてしっかりとご検討いただきます。ご不明点やご質問もお気軽にお問い合わせください。
-
STEP5
業務実施(運営管理・進捗報告)
製品・プランに沿って開始いたします。進捗状況は随時共有させていただき、臨機応変に対応いたします。