ウィンナンダソー

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ブリッジシステムエンジニア・プロジェクトマネージャー

プロフィール
会社との出会い、入社を決めた理由を教えてください。
現在担当している主な仕事内容とやりがいについて教えてください。
1日のスケジュール例
これまで携わったお仕事の中で印象に残っていることはありますか？
仕事の魅力と逆に課題に感じていることはありますか？
仕事を進めるうえで意識していること、大切にしていることを教えてください。
今後の夢や目標を教えてください。
どんな人に入社してほしいですか？
最後に、インパクトホールディングスグループに興味を持っている方にメッセージをお願いします。
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プロフィール

ブリッジシステムエンジニア・プロジェクトマネージャー

ウィンナンダソー

DX推進本部　DX開発部

2022年新卒入社

ミャンマー出身で学生時代をミャンマーで過ごした後、就職を機に来日。2022年にインパクトホールディングス子会社のジェイエムスユナイテッドに新卒入社し、コールセンターシステム事業でブリッジSEおよびソフトウェア設計を担当。その後、2024年にインパクトホールディングスに転籍し、DX推進部でブリッジシステムエンジニアおよびプロジェクトマネージャーとしてミャンマー開発の推進に従事。

会社との出会い、入社を決めた理由を教えてください。

実家が飲食店や小売業を営んでいたので、いつかは自分も顧客と接する仕事に就きたいと考えていました。大学ではプログラミングを学び、その知識を活かせる仕事も希望していたため、入社を決めました。

日本を選んだ理由は、大学4年生のときに日本企業のロボット事業の紹介を見て、自国にはない魅力や可能性を感じたからです。その経験をきっかけに日本語を勉強し、就職を機に日本に来ることにしました。

現在担当している主な仕事内容とやりがいについて教えてください。

現在は、ミャンマーでの開発プロジェクトの管理やシステム設計を担当しています。クライアント様の要件定義を作成したり、社内システムの提案にも関わるなど、さまざまな業務に携わっています。

メンバーの作業の進捗を管理するのは時には難しいこともありますが、インパクトホールディングスグループやお客様の業務が効率化されると、とても達成感を感じます。このような成果が出るたびにやりがいを感じています。

1日のスケジュール例

08:50　出社　
09:00　勤務開始。グループ全体朝礼
09:30　メールチェック
10:00　業務委託先のメンバーとの会議
13:00　ランチ
14:00　要件定義書作成
15:00　プロジェクト進捗確認の会議
19:00　勤務終了

基本的にはデスクワークが中心ですが、社内外とのミーティングやレビュー会が多く、問い合わせ対応などのサポート業務もあります。そのため、さまざまな人とコミュニケーションを取ることが多いです。

最近は慣れてきて、自分のスケジュールを効率的に調整できるようになってきました。システム部門の仲間とはコミュニケーションが円滑で、時には一緒に夜ご飯を食べることもあります。

これまで携わったお仕事の中で印象に残っていることはありますか？

特に印象に残っているのは、仮想空間の開発に関わったことです。具体的には、メタバースの開発や店舗店頭の再現をするための仮想空間の要件定義に携わる機会がありました。

当社は主に店頭販促のサポートをしていますが、こうした先進的な技術にもチャレンジできるのはとても刺激的です。このプロジェクトは現在も進行中で、新しいことに挑戦できる環境がとても魅力的だと感じています。

仕事の魅力と逆に課題に感じていることはありますか？

先ほどの仮想空間の開発のように、最新の技術に触れながら自分の能力を高められる点です。新しい技術に挑戦することで、成長を実感できるのが大きな魅力です。

一方で、システム設計やプロジェクト管理など、多くの工程に関わるため、忙しいと感じることもあります。しかし、その分経験を積む機会が多く、自分自身の成長につながっていると感じています。挑戦的な環境ではありますが、それがやりがいにもなっています。

仕事を進めるうえで意識していること、大切にしていることを教えてください。

仕事を進める際には、たとえ優先度が低い作業でもしっかりと注意を払うよう心がけています。将来的な不具合を防ぐために、先を見越して取り組むことが大切だと思っています。優先度が低いと思って手を抜くと、いつの間にかその作業が重要なものに変わることもあるので、どんな小さな仕事でもきちんと対応するようにしています。

今後の夢や目標を教えてください。

正直なところ、私はまだ成長過程にあり、現在任されている仕事は大規模なプロジェクトや公開システムではありません。将来的には、大規模なプロジェクトの管理を任され、社会的に意義のある開発に携わりたいと考えています。また、今後ミャンマーのチームメンバーも増える予定なので、その中でも先駆者としてチームを引っ張っていけるよう努めていきたいと思っています。