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森下 真帆
オペレーションマネジメント 兼 コーポレート
- プロフィール
- 会社との出会い、入社を決めた理由を教えてください。
- 現在担当している主な仕事内容とやりがいについて教えてください。
- 1日のスケジュール例
- これまで携わったお仕事の中で印象に残っていることはありますか？
- 仕事の魅力と逆に課題に感じていることはありますか？
- 仕事を進めるうえで意識していること、大切にしていることを教えてください。
- 今後の夢や目標を教えてください。
- どんな人に入社してほしいですか？
- 最後に、インパクトホールディングスグループに興味を持っている方にメッセージをお願いします。
- 仕事を知る
プロフィール
オペレーションマネジメント 兼 コーポレート
森下 真帆（モリシタ マホ）
BPOグループ 業務管理部 リーダー
2022年新卒入社
2022年に新卒として入社後、ラウンダー事業の営業を経験。2023年から業務部にてスポット案件の業務オペレーションに携わり、現在は太田オフィスへの業務移管プロジェクトのメイン担当者として本社との窓口を担当している。
※ 2024年11月に公開
会社との出会い、入社を決めた理由を教えてください。
学生時代、就職活動の序盤ではもともと興味のあった化粧品業界を中心に探していました。しかし、コロナ禍の影響で業界を絞った就職活動が難しく、別の形で化粧品に関わりたいと考えるようになりました。
ドラッグストアでのアルバイト経験を通じて、什器やラウンダーについての理解があったため、最初は什器などを制作するグループ会社である株式会社impact connect（旧：株式会社伸和企画）に興味を持っていましたが、内定後にインパクトフィールドでアルバイトを経験することで、ラウンダーの業務をより身近に学び、そのままインパクトフィールドに配属されました。
アルバイトを通じて、ギャップなくスムーズに入社することができました。
現在担当している主な仕事内容とやりがいについて教えてください。
私の仕事内容は大きく二つに分かれています。一つ目は、社内のスポット案件の稼働管理、二つ目は社内の統制や全体の把握、経営企画的な業務です。業務管理部も含む多岐にわたる業務を行う、いわゆる何でも屋的なポジションです。
スポット業務においては後輩の教育が特に重要です。そのため、後輩が仕事に対する理解を深めていると感じたり、クライアント様へ提案をする姿を見ると、彼らの成長を実感し、大きなやりがいを感じます。
また、社内システムの改修にも関わっており、業務やサービスを理解した後に、社内やメディアクルー（登録スタッフ）の視点に立って使いやすさを考える機会があります。ユーザー目線での提案を行うことに面白さを感じており、非常に勉強にもなっています。
1日のスケジュール例
08:50 出社
09:00 勤務開始、10分程度のチーム朝礼
10:00 スポット案件のお問い合わせ確認＆マニュアル作成
12:00 ランチ
13:00 太田関連MTG
15:00 資料作成
19:00 勤務終了
一日のスケジュールは、打ち合わせが多いときは7割を占め、少なくとも3割は業務に充てています。現在、業務移管のプロジェクトにも関わっているため、群馬への出張が月に1週間程度あります。
私のチームには後輩が4人いるので、その進捗確認をスキマ時間を使って行っています。社内での管理や進捗確認が多く、常にチームの状況を把握することが求められます。
退勤後は同期と何駅も歩いて、そのままご飯に行くことが多いです。また後輩にも声をかけることもありますし、上司も気軽に声をかけてくださるので、やはり一緒に夜ご飯を食べることもよくあります。
これまで携わったお仕事の中で印象に残っていることはありますか？
今まさに携わっている業務として、入社3年目に業務移管プロジェクトに参加していることが印象的です。この業務では、自社の業務を理解し、それを別の部署に橋渡しする重要な役割を担っています。業務を可視化することで、第三者の視点からも理解を深めることができました。
また、システム改善やルール変更に対する意識が高まり、マンパワーではなくシステムや体制の効率化を考える姿勢が浸透しています。この変化は会社全体にも良い影響を与えていると感じています。
さらに、業務を通じてグループ会社との交流が増えていることも嬉しいです。年次や経験が浅いメンバーにも積極的にプロジェクトのメインを任せてもらえるのは、この会社ならではの魅力だと思います。
仕事の魅力と逆に課題に感じていることはありますか？
課題としては、正直に申し上げるとまだマンパワーに依存している部分があるのかなと思っています。最近、若い方が入ってきたことで効率化や教育を考える余裕が生まれてきましたが、システムや教育の改善にはまだまだ課題が残っています。
魅力としては、若手の意見を積極的に取り入れてくれる点があります。意見が通りやすく、入社3年目の自分でもやりたいように進められる環境が整っています。多くの人が「良くしたい」という気持ちを持っているため、やりがいを感じられる職場です。
仕事を進めるうえで意識していること、大切にしていることを教えてください。
仕事を進める際に特に意識しているのは「自分ひとりでやらない」ということです。太田移管プロジェクトでその重要性を実感しました。
実際に現場で動いてくださるのは後輩や他の方々で、多くの人の意見を聞き、それを実行に移すことが大切だと強く思っています。最終的には、働く皆が納得できるものを作りたいと考えています。後輩も自分の意見が取り入れられると感じることで、モチベーションが高まると思います。
今後の夢や目標を教えてください。
現在4名の後輩の指導を行っていますが、その役割が非常に楽しいと感じています。
内部の管理業務を通じて、後輩たちが働きやすく、意見を言いやすく、成長できる環境を実感してもらえると嬉しいです。そのため、今後の目標としては、さらにリーダーシップを発揮し、その視点で業務を追求していきたいと考えています。
どんな人に入社してほしいですか？
インパクトホールディングスグループには、仕事をする上で裏表のない人に入社してほしいと思っています。
自分の意志をためこまず、しっかりと表現しないと、後から自分が苦しくなることがあります。意志を示すことで、周囲の人々がサポートしてくれる環境が整っていますので、ぜひその姿勢を大切にしてほしいです。オープンなコミュニケーションを通じて、共に成長できる仲間を求めています。
最後に、インパクトホールディングスグループに興味を持っている方にメッセージをお願いします。
当社の一番の魅力は、メンバーが「人が良い」と口を揃えて言うことです。
優しく温かく、それでいて自分の意志をしっかり持っている人が多いと感じています。特に若手の意見を重視してくれる方が多いため、若手であればあるほど任せてもらえる機会が増えます。新しいものを生み出す環境が整っているので、声を出しやすく、向上心のある方にはぜひ参加してほしいです！
仕事を知る
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