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impactTV、セルフオーダートータルシステム事業を手掛けるimpact・eを吸収合併
2025年7月より社会インフラDX・HRソリューションを展開するimpact mirAIとして始動
インパクトホールディングス株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江 清人、以下 「インパクトホールディングス」 ) の連結子会社でデジタルサイネージを中心としたICT及びIoT事業を展開する株式会社impactTV (本社:東京都港区、代表取締役社長:川村 雄二、以下 「impactTV」 ) は、インパクトホールディングスの連結子会社で、セルフオーダートータルシステム事業を行っている株式会社impact・e (本社:東京都港区、代表取締役社長:川村 雄二、以下 「impact・e」 ) を2025年7月1日付で吸収合併し、合併後の商号を株式会社impact mirAI (以下 「impact mirAI」 ) に変更しましたことをお知らせいたします。本件は、impactTVを存続会社とする吸収合併方式であり、impact・eは解散いたします。

本吸収分割の目的
impactTVは、インパクトホールディングスグループへ参画後、デジタルサイネージを中心としたICT及びIoT事業を担う会社として、食品・飲料をはじめ、家電、日用品、トレイタリ―、化粧品などのメーカー様からセールスプロモーション分野における様々なニーズに応えてまいりました。また直近では、社会インフラのDXを促進する事業も手掛けております。
impact・eは、外食企業向けにセルフオーダートータルシステム事業を展開する会社です。2023年にワールドピーコム株式会社から会社分割によりimpact・eが事業を承継し、インパクトホールディングスグループ傘下で事業を開始いたしました。
今後、impactTVとimpact・eはグループ内で緊密に連携し、インフラDX事業において持続的な競争優位性を確立し、市場での成長を加速するためには、impact・eとの一体化による経営が不可欠であると判断し、本吸収合併を決定いたしました。
本吸収合併により、人材リソースの相互補完をはじめ、顧客ネットワークや両社が得意とするサービス連携、新規顧客開拓の強化、意思決定の迅速化により、日本国内だけでなく、アジアを中心とした海外に向けた事業拡大とサービス拡張を通じて、インフラDX事業の更なる成長と事業拡大を目指してまいります。
本吸収合併による当事会社の概要 (2025年6月30日現在)
吸収合併存続会社 | 吸収合併消滅会社 | |
---|---|---|
商号 | 株式会社impactTV | 株式会社impact・e |
所在地 | 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23F | 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23F |
代表者 | 代表取締役社長 川村 雄二 | 代表取締役社長 川村 雄二 |
事業内容 | デジタルサイネージを中心としたICT及びIoT事業 | セルフオーダートータルシステム事業 |
設立年月 | 1986年7月 | 創業1991年2月 |
資本金 | 10百万円 | 10百万円 |
新経営体制
氏名 | 新役職 | 旧役職 | その他主要役職 |
---|---|---|---|
川村 雄二 | 代表取締役社長 | 代表取締役社長 | インパクトホールディングス株式会社 上席執行役員 ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 代表取締役 株式会社RJCリサーチ 代表取締役 |
藤本 勇樹 ※ | 取締役 経営企画室長 | - | ジェイネクスト株式会社 取締役 株式会社MEDIAFLAG 取締役 株式会社RJCリサーチ 取締役 |
野口 将和 ※ | 取締役 フィールドアクティベーションDivision長 | - | インパクトフィールド株式会社 取締役 |
阿部 哲 | 取締役 フードサービスDX Division長 | 取締役 | - |
富本 哲也 | 取締役 R&D Division長 | 取締役 | - |
林 峻史 | PBX DX Division長 | - | インパクトホールディングス株式会社 執行役員 ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 取締役 |
舛屋 光洋 | インフラDX Division長 | 特機部 部長 | - |
内添 正伸 | スペシフィックBPO Division長 人材紹介・派遣 Division長 | - | ジェイネクスト株式会社 代表取締役社長 株式会社MEDIAFLAG 代表取締役社長 ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 取締役 |
倉本 雄太 | カスタマーコンテンツサポート Division長 | - | ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 代表取締役社長 株式会社RJCリサーチ 代表取締役社長 |
※ 新任取締役
代表取締役社長 川村 雄二 代表メッセージ
impact mirAIは、インパクトホールディングスの事業会社であるimpactTVを核として、組織を再編し、新たに誕生しました。インパクトホールディングスグループは、社会のDX (デジタルトランスフォーメーション) を推進する 「DXソリューション」 と、人の可能性を最大限に引き出し、企業の持続的な成長を支える 「HR (ヒューマンリソース) ソリューション」 を事業の柱としています。
創業以来、私たちが何よりも大切にしてきたものは、スピード感あふれる 「挑戦」 と 「創造」 を追求するベンチャースピリットです。この企業DNAを原動力に、グループの祖業であるHRソリューションと、impact mirAIが強みとするDXソリューションを融合し、既存の枠組みにとらわれない新たな事業領域に果敢に挑んでまいります。時代のニーズに柔軟に対応した事業を構築し、持続可能な価値の共創を実現します。
また、お客様から頂く 「いいね」 や 「感動」 を原動力に、DX時代の変化を大きなビジネスチャンスと捉え、圧倒的なスピードと優れたコストパフォーマンスで、日本から世界へ驚きと感動の 「Wow!」 を届けてまいります。
impact mirAI 事業コンセプト
人に寄り添い未来と課題に対応するヒューマニズムテックカンパニー
① 業務に入り込んだ深い顧客接点 (直取引顧客の事業開発に寄り添った実績、企業の幅広い課題に対応)
② 人間中心思想のDXソリューション (顧客要望に素早く対応する試作・開発体制、業務課題を解決するICT・IoTシステム)
③ デジタルを活用したHRソリューション (システムを活用した効率的な現場アクティベーション・調査、独自DBからの人材調達力)
コーポレートロゴ及びコーポレートカラー

文字を基調として可読性を重視しつつ、ミライに内在するテクノロジーの要素をコーポレートカラーの 「Impact Blue」 で表現しつつ、 「impact」 と 「mirAI」 の 「i」 を人に見立て、双方の共鳴による新たな共創を意図しています。
株式会社impact mirAI 会社概要
会社名 : 株式会社impact mirAI (インパクトホールディングス株式会社 連結子会社)
代表者 : 代表取締役社長 川村 雄二
設立 : 1986年7月
資本金 : 10百万円
本社所在地 : 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23F
事業内容 :
● DXソリューション : ICT・IoTデバイス、ソフトウェア、システムによる社会インフラのDX化事業
● HRソリューション : HRテック・リソースによる現場施策のアクティベーション事業
コーポレート・サービスサイト : https://impact-mirai.co.jp/
お問い合わせ先
インパクトホールディングス株式会社 広報担当
TEL : 03-5464-8321
E-mail : pr@impact-h.co.jp
CONTACT : https://impact-h.co.jp/contact/
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
ショールーム・オンライン相談のご予約 : https://impact-h.co.jp/service/showroom
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