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2022.10.19PRESS

impactTV、オンライン対応型サイネージ稼働台数が5.8万台を突破 ~DXニーズを背景に前年同月比157%~

 SDGs販促を推進するインパクトホールディングス株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫、東証グロース・証券コード:6067) の完全子会社で、デジタルサイネージを中心としたICT及びIoT製品を展開している株式会社impactTV (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川村雄二、以下「当社」) は、販促のムダを削減し、効率を上げることでESG経営、SDGsに貢献するオンライン対応型サイネージの稼働台数が5.8万台を突破いたしました。

オンライン対応型サイネージ稼働台数5.8万台突破のグラフ

◆ オンライン対応型サイネージとは

 オンライン対応型サイネージは、サイネージ端末及びコンテンツをインターネットに繋がるPC一つで一括管理でき、さらには棚前の消費者動向を取得するマーケティングツールとしても活用できる 「PISTA(ピスタ)」 ※図1 を含む、当社デジタルトランスフォーメーション (DX) ソリューションの一つです。
 この度、当社オンライン対応型サイネージの稼働台数が5.8万台を突破いたしました。前年同月比157%で前年増で推移しています。昨年に引き続き、デジタルトランスフォーメーション (DX) が加速したことによるオンライン対応型サイネージへの関心が高まっており、数多くの引き合いに対応しております。
 当社は省人化・メディア化・リモート化・見える化に資するデジタルトランスフォーメーション (DX) の進展に向けて、今後もICT及びIoT事業のメインであるデジタルサイネージ事業を強化するとともに、店舗・店頭に特化したフィールドマーケティングを支援してまいります。

図1【PISTAソリューション一覧】

pista BASIC/ADVANCE/PRO/FACEMATCH説明

「PISTA」 製品ページ : https://impacttv.co.jp/product/pista/

◆ 特許の取得について

 当社は2021年5月18日付けにて 「顧客情報収集端末、顧客情報収集システム及び顧客情報収集方法」 について特許を取得しております。本特許は、映像表示部前面の行動・属性データを収集する当社インテリジェント型デジタルサイネージ、ネットワークを介してシステムとしても構成される 「PISTA(ピスタ)」 ※図1 は、フィールド・トラッキング・ソリューションの根幹をなしています。
 「PISTA」 は、デジタルサイネージを活用しながら、マーケティングやコミュニケーション、プロモーション活動を実現するソリューションとして、ナショナルブランドメーカーを中心に採用が拡大しています。

<特許の概要>
特許番号 : 第6886537号
発明の名称 : 顧客情報収集端末、顧客情報収集システム及び顧客情報収集方法
特許権者 : 株式会社impactTV
特許登録日 : 2021年5月18日
発明者 : 寒河江清人/法村ひろし/名倉昭仁/川村雄二

◆ ESG経営、SDGsへの取り組み

 当社はIoT/ICTテクノロジーでDX、スマートシティのインフラを支え、社会、環境にimpactを与える 『impact e』 というコンセプトのもと、 「economic society(経済社会)」 「electronics device(電子機器)」 「environment(環境)」 の3つをプラットフォームと定義づけるとともに、ESG経営に取り組み、各領域における事業活動を通じて社会課題の解決を目指し、SDGs達成にも貢献してまいります。

※ PISTA、FACEMATCHは当社の登録商標です。
※ このニュースリリース記載の情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL 等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、発表日と情報が異なる可能性もありますので、予めご了承ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社impactTV 社長室 (インパクトホールディングス株式会社 完全子会社)
TEL:03-4426-4120 / E-mail:pr@i-tv.jp

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