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2022.10.11NEWS

2022年9月度 累計店舗DB提供数およびフィールド業務稼働件数のお知らせ

 SDGs販促を推進するインパクトホールディングス株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井 康夫、東証グロース・証券コード:6067、以下「当社」) は、ラウンダー、推奨販売、デジタルサイネージ、覆面調査等のフィールドマーケティングサービスを全国で展開しており、累計860万件超の業務実績、店舗DBを蓄積しています。2022年9月度の累計フィールド業務稼働件数をお知らせいたします。

◆ 累計店舗DB提供数 概況

 2022年9月度の店舗DB累計利用企業数は239社、プロジェクト件数は404件となった。また、店舗DBを活用した提供ソリューションの内訳としては、サイネージが49.8%、ラウンダーが25.2%、什器が7.4%の順に多い結果となった。

累計店舗DB提供数 グラフ
累計店舗DB提ソリューション内訳 グラフ

◆ 累計フィールド業務稼働件数 概況

累計フィールド業務稼働件数 グラフ

● HRソリューション事業は、大手電子決済サービス利用確認ラウンドが本格的にスタート。また販促物および掲示物設置・交換ラウンドも好調に推移し、HRソリューション全体では前年同期比14.9%増。
● IoTソリューション事業は、飲食チェーン向けテーブルトップオーダー端末の大型案件を中心に約2.5万台出荷。
● MRソリューション事業は、サンプリング調査や大手居酒屋チェーンや飲食店での覆面調査が継続的に稼働し堅調に推移。

【注】
※ 案件により売上計上月が翌月、翌々月等になる場合もあり、稼働件数と売上計上月は連動していません。
※ 以前に比べ、提供ソリューションのライナップが増加しており、ソリューションごとで1件あたりの単価が大きく変動いたします。そのため、稼働件数が多い場合でも売上への寄与度が小さかったり、稼働件数が少ない場合でも売上への寄与度が大きかったりする等、稼働件数と売上は連動していません。
※ あくまで参考データとしてご参照ください。

◆ 店舗DBとは

 店舗DBとは、当社グループが創業期よりラウンダー、推奨販売、覆面調査等のフィールドマーケティング業務レポート、デジタルサイネージの出荷台数、オンラインサイネージから取得した棚前消費者行動等から収集した累計860万件超のデータに加え、地域経済分析システム 「RESAS(リーサス)」 や政府統計ポータルサイト 「e-Stat(イースタット)」 等のオープンデータ、企業の店舗情報を集約した独自のデータベースです。AI分析により無数の切り口を自動作成し、機械学習で切り口の優先順位付けを行い、効率良く施策の企画・立案、効率的かつ効果的な店頭販促企画を実施するための店舗を抽出することが可能です。

◆ お問い合わせ先

【本件に関するお問い合わせ】

インパクトホールディングス株式会社 広報担当
TEL : 03-5464-8321
E-mail : pr@impact-h.co.jp
CONTACT : https://impact-h.co.jp/contact/
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/

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