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2019.02.01PRESS

『試食サンプルによる発注促進』サービス開始 ~無人試食による新たなリピーター創出~

流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)は、当社登録スタッフ(メディアクルー)を活用した店舗巡回業務や覆面調査の提供により、さまざまな業界で現場が抱えている課題の改善に取り組んでおります。
 
 本部商談により、商品の取扱登録済みではあるものの、店舗の事情でメーカー注力商品が導入されないケースや人材不足により、調理を必要としない青果や菓子類では、試食台展開によって無人での試食サービスを提供するチェーン・店舗が現状見られます。そこで、弊社ラウンダー巡回時に、メーカーでご用意いただいたサンプルを持参し、店舗向けの無人試食提案をするサービスを開始致しました。

◆ サービス概要

■ メーカーの課題
 本部商談後、実店舗に商品導入されにくい。

メーカーの課題イメージ画像

≪導入例≫
 * 対象メーカー:加工食品メーカー
 * 実施対象:全国のGMS、SM等

■サービスフロー

サービスフロー図

例① 定期ラウンダーを用いて実施
定期ラウンダーとして売場メンテナンスや商品情報提供等の通常業務を目的とした巡回を実施し、数回の訪問後に売場ご担当者と一定の信頼関係ができた所で無人試食を提案。
 
例② スポットラウンダーを用いて実施
本部商談(商談はメーカー営業ご担当者が実施)により、各店舗で無人試食の実施許可を取得後、スポットラウンダーを訪問させて無人試食の提案。
 
*サービスメリット
注力商品が発注されないケースとして「従来のアイテムが多すぎて陳列スペースがない」「認知度が低いため、仕入れ後売れるか不透明」等の理由が考えられます。その為、食味からの商品周知や店舗の費用的リスクを無くした試食サービスをご提案する事で、その後の導入・発注を促すサービスです。

◆  サービスのポイント

■ サンプルのコストのみで実施可能
マネキン実施時には毎回マネキンスタッフを手配する必要がありますが、無人試食の場合は初回の導入が決定後、都度サンプルを店舗に直送する事で試食サービスの継続が可能となり、発注促進効果の継続も期待できます。
 
■ 実施日を問わずに試食提供が可能
店舗のサービスデーやポイントデーなど、試食販売を敬遠される日程でも試食して頂く事ができ、集客力の高い日にプロモーションが可能となります。
 
■ 店舗内でのファン獲得にも
お客様の試食だけではなく、店舗従業員向けにも試食活用し、店舗内でのファンの獲得にも繋がります。
 
メディアフラッグでは企業様の御要望に沿った店頭サポートを実現し、各業種の発展に寄与して参ります。

この件に関するお問い合わせは、当ホームページのお問い合わせフォームから、ご連絡をお願いいたします。

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